生きてはいない、ただ死んでないだけ

ただ「死んでない」だけの誰得なブログ

"I gave you one job!"

こんばんわ。

 

今週は仕事が遅くまで続く日が多かったのもあり、ブログの更新が少なくなってしまいました。

この間の記事で公言した目標で「月のブログ記事を最低でも10個以上にする」と書きましたが、実際にやろうとすると大変ですね。

月10個以上記事を書くとなると週に2回以上は書かなければいけない訳ですが、平日は仕事が終わって部屋に帰り、風呂に入って「1日30分」の勉強のノルマを達成しようとすると、それだけでもう深夜の1時とかになっているので平日はほとんどブログの更新は出来ないかもしれません。(焦)

 

でも、なんとか目標達成のためにも少しずつ時間を見つけて頑張りたいと思います。

 

さて、その肝心の勉強の方ですが今は海外ドラマ「フレンズ」を使っての勉強がメインになっています。

勉強の方法としては、英語字幕を見ながら英語のセリフを聴いて、その中で分からない単語や気になる表現などがあればその都度、辞書やネットで調べてノートに記録しています。

ドラマが私的には、結構面白いということもあってか3日坊主がステータスの私ですが、DVDが届いてから約1週間、毎日欠かさず見ることが出来ています!

 

ネットでも書かれていたのですが、このドラマは比較的日常に近い内容で構成されているので、劇中で使われる表現や言い回しなどがかなり英会話の参考になるんだそうです。

その中で1つ面白いなと思った表現を紹介します。

主人公のうちの1人であるレイチェルが、以前結婚式直前にドタキャンして別れたバリーという男性に返すための結婚指輪をなくしてしまいました。

同居させてもらっているモニカの部屋で指輪を探している最中、レイチェルはモニカがラザニアを作るのを手伝った時に、その皿の中に指輪を落としてしまったとモニカに言います。

ここで、それを聞いたモニカがレイチェルに一言。

”I gave you one job!” 

直訳すると「私はあなたに1つの仕事を与えた。」ですよね。

私もこれを聞いた時、意味が通じないので調べてみたんですが、この発言の解釈としては、「私はあなたにたった1つの仕事しか任せてない!(なのに、それさえも出来ないなんて!)」という意味で使われているんだそうです。

 

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こういった面白い発見もあるので、今のところドラマを使った勉強はかなりはかどっています。(この勉強法で本当に英語力が身につくかは分かりませんが・・・(笑))