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第2回TOEIC模擬試験!

こんばんわ。

 

以前ブログにてご報告していたTOEICの試験日がいよいよ来週に迫ってきたという事で、昨日TOEICの問題集を使って模擬試験を受けてみました。

 

その結果がこちらです。

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今回解いたのは第2回の方なのですが、(第1回以前に解いていたのですが、どうやらブログの記事に投稿するのを忘れていたようです( ;∀;))第1回の結果と全く同じ得点で570点でした。(笑)

 

今回2回の模擬試験を解いてみて、自分なりに得手不得手や問題点が分かってきたので少し上げてみます。

 

1.文法知識・語彙力がことごとくダメ!

 これについては以前から、分かっていたことですが模擬試験でもその兆候がはっきりと表れました。ちなみにこれまでの正答率をPart毎にまとめてみると、

 

  第1回

  • Part1(写真描写)8/10   80%
  • Part2(応答問題)16/30   53/%
  • Part3(会話問題)16/30   53%
  • Part4(説明文)    15/30   50%
  • Part5(短文穴埋め)23/30   77%
  • Part6(長文穴埋め)5/12   42%
  • Part7(読解問題) 16/48   33%

  第2回

  • Part1(写真描写)7/10   70%
  • Part2(応答問題)14/30   47%
  • Part3(会話問題)16/30   53%
  • Part4(説明文)    14/30   47%
  • Part5(短文穴埋め)18/30   60%
  • Part6(長文穴埋め)3/12   25%
  • Part7(読解問題) 28/48   58%

 

  第1回と第2回それぞれで最も正答率が低かったPartを色分けしてみたんですが、どちらの場合もリーディング問題で正答率が下がっています。これらの間違った問題はほとんど選択肢の単語や熟語の意味もしくは文法の知識があれば即座に正解を選べるような問題ばかりでした。

 特に第2回のPart6は顕著で、ここまでくるともはや世紀末レベルですね。(笑)

 おそらくケン〇ロウ的に言えば、モヒカンが汚物を消毒しまくりのヒャッハー状態で、デー〇ン閣下的に言えば「お前も浪人生にしてやろうか!」といった感じでしょうか。

 

2.問題を解く時間配分が偏っている

 これはリーディング問題に関してですが、私はいつもPart5から順番に解いていくのですが、いつも前半の問題に時間を使いずぎてしまい、Part7の問題にほとんど時間をかけることが出来ていません。

 これもやはり先ほどの問題点と同様で、その問題を解けるほどの文法の知識が身についてないため、答えが選べないのです。かといって適当に選択肢を選ぼうにも、優柔不断な性格が祟ってしまい(笑)、どれを選ぼうか迷って時間を使ってしまうからです。

 そこで第2回では、そういった反省を踏まえて解き方を少し変えてみました。

 どのみち分からない問題はもう一か八かで適当に選ぶしかないので、当たるか外れるかは運しだいです。「それならもう考えても仕方がない!」ということで、分からない問題は即座に選択肢を選ぶことで考える時間を節約し、そこで浮いた時間をPart7を解く時間に回すようにしてみました。その結果、Part7では20問程度の問題にじっくり取り組む余裕ができ、そのほとんどの問題で正解を選ぶことが出来ました。Part7の正答率が第2回目でかなり上がっているのには、そういったカラクリがあったんです。(笑)

 

ちなみに第1回では、Part7の問題は5問程度しか手が付けられておらず、それ以降の問題はすべて当てずっぽうでした。(゚∀゚)

 

3.集中力が最後まで続かない

 ・・・忍耐あるのみ。

 

とりあえず、文法の問題集を一から解き直していこうと思います。

調べてみると、大学受験用の英文法の参考書を解き直していくと効率が良いそうなのでとりあえず試してみます。

 

TOEICの点数アップにつながるまでには少し時間がかかるかもしれませんが、何事も基礎が大事です。

 

急がば回れです。