生きてはいない、ただ死んでないだけ

ただ「死んでない」だけの誰得なブログ

超速トレーニングTOEICテスト その7

7月分の超速トレーニングTOEICテストの結果です。

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んー、最近スコアの方が伸び悩んでますね。

このまま同じやり方を続けていても、これ以上成果が上がらないのかもしれません。

一体、どうすればいいものか・・・。

 

ここで、タイトルとはあまり関係ないんですが、少し私の感じたことを書きたいと思います。(というか書かせてください。笑)

 

先週、私と大学で同じ研究室だった同期の結婚式がありました。

当日は両家の親族の方をはじめとして、新郎の勤務先の先輩や上司、小中学時代からの友達、そして私を含めた大学時代の友人などたくさんの人が参加していました。

披露宴ではみんなが新郎新婦を祝福していて、二人とも本当に幸せそうでとても素晴らしい結婚式でした。

 

大学時代の友人の中には、もう既に結婚している人もいたり、まだ結婚はしていないものの彼女と結婚の話を進めている人もいたりといった感じで。

やはりそうなると、「結婚はいつするんだ?」とか「財布を奥さんに握られて・・・」とかそんな話で持ち切りになるわけですが、ふとその話題に全くついていけてない自分がいることに気づきました。

 

自分の周りが結婚という形で、それぞれの「幸せ」を手にしたり、または手にしようとしている中で自分は未だに一人で転職がどうとか、やりたいことが何だ?とかそんなことを考えてて、とても結婚ということを考える余裕すらありませんでした。(まぁ、余裕があったところで相手がいなければ論外なんですが。( ;∀;))

勿論、幸せの形は人それぞれだと思いますから、結婚することだけが幸せとは限りません。でも、結婚することは世間一般的に見れば、いわば「幸せの代名詞」のようなものであって、そうして子供を授かって家庭を築き、そこに自分の「生きる意味」を見出す人がいるのもまた事実です。

そう考えると、果たして自分の「生きる意味」って何なのか?また、自分にはそんな幸せを手にすることすらできないんだろうか?とか、とてもおめでたい席にふさわしいとは言い難い感傷に浸ってしまってました。(笑)

綺麗な奥さんと並んでみんなに祝福されて幸せそうな新郎や結婚の話をしている友人たちを見ると、何だか自分だけ取り残されたような気がして、

「人生難しく考えすぎなんだよ、お前は。」

「自分のやりたいことなんて今更できるわけないんだから、今の仕事で普通に働いて、お前も結婚すればいいじゃん。」

「周りがみんな笑顔で祝福してんだから、お前も周囲に合わせて祝ってあげればいいのに。」

そんな声が、頭の中でしばらく聞こえていました。

 

自分と同じような考えの人が周りにはいないのを感じて、やっぱり自分は人とは変わった考え方をする普通じゃないやつなんだなーとか感じました。

 

というわけで父さん母さん、私は当分お嫁さんは紹介できそうにありません、ごめんなさい。(笑)

 

色々書きましたが、別に今回めでたく結婚した友人を妬んだりとかしているわけではないのでそこは勘違いしないでくださいね。(;^_^A

 

まぁ、結婚して働いて家族を養っていくのも、私のように結婚そっちのけで自分のやりたいことを探してもがくのも、どちらも人生なんじゃないでしょうか。

 

もちろん友人の結婚は心から祝福していますし、明るい素敵な家庭を築いてもらいたいと思います。

結婚おめでとう!末永くお幸せに!