生きてはいない、ただ死んでないだけ

ただ「死んでない」だけの誰得なブログ

「メダル」とかけて、「花」ととく。その心は・・・

お久しぶりです。

体調不良(謎の食あたり)+夏季休業で実家に帰省していたこともあり、久々の更新となりましたが、私はまだ生きています。(笑)

 

さていよいよ終盤を迎えるリオオリンピックですが、皆さんはご覧になられているでしょうか。

私は夏季休業中、実家での勉強の合間や疲れた時に、ふとテレビをつけて見ていましたのですが、日本人選手の皆さんがかなり活躍されていますね。メダルの獲得数は過去最多だとか。

 

当たり前のことではありますが、テレビではほとんど選手の活躍する場面ばかりが流されますが、数時間または数日間の活躍の裏には、その何百、何千、何万倍もの時間を辛く苦しい練習につぎ込んでいることと思います。

 

 こういった努力や成果の関係というのは、私が最近読んでいる本ではよく「種を蒔いて、それを育てて花を咲かせる」様子でよく例えられていますが、本当にそうだと思いました。

 

 「目標」となる種を蒔き、「練習」という水を、また時に「努力」という肥料も与えて、やがて芽生えたつぼみを「辛抱」のもとで大切に育て続けて「メダル」または「五輪出場」という花を咲かせる。

 

といった感じでしょうか?

 

それに対して、私はどうだったか。

 

今、オリンピックで活躍している人たちが頑張って水を与えていた間、「勉強」という水も与えず、放置し続けた結果、花が咲かないことに焦りを感じて、不満を抱いています。

 

本当に情けない。これは当然の結果です。(オリンピック選手と比較するのも恐れ多いのですが。(^^;)

 

 これから私は自分の蒔いた種にちゃんと水を与えて、根気強く育てて花を咲かせることが出来るんだろうか?

 

でも今回のオリンピックを見て、自分も頑張る力をもらいました。

 

スポーツである以上は勝ち負けも大事だと思いますが、やはり何かの目標に向かって一生懸命に頑張る姿というのは、何か人の心を打つものがあると今回のオリンピックを見ていて改めて感じました。

 

仕事でも、それは同じだと思います。

 

自分もそんな風に仕事で人に少しでも、勇気や元気を与えられるようなひとになりたいと思いました。

 

あ、ちなみにタイトルの答えですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらも「金」がつくと最高です。

「金」メダル&花「金」(=花の金曜日)

 

 

 

 

・・・うん、微妙。(笑)

 

おあとがよろしいようで。(;_;)/