「チキン」の「社畜」による「自由」のためのブログ

とある普通のリーマンが社会的な独立または転職を目指す奮闘記。

人間は動物の中で特別なの?

人間は特別だけれど、どんな動物も同じく特別

一ノ瀬正樹

 

ぼくたち人間は言葉を持ち、文明を持ち、宇宙にロケットを飛ばしたり、海の側から石油を取り出したりする技術を持っている。

こうした人間の特別なところを、ぼくたちは「知性」と呼ぶ。その他の動物にはそういった知性があまり認められないので、人間は優れているという意味で「万物の霊長」とも呼ばれる。

だが、ここで考えなくてはならないのは、こういった優劣の評価付けがすべて、人間だけが使う「人間の言葉」で自分で言っている事。

もしかしたら犬には犬にしか分からない言葉があって、その言葉で人間を「意地汚くて、生きることに固執する気の毒な者ども」なんて評価してるかもしれない。

それどころか、戦争や環境破壊など人間がしてきたことを振り返ると、むしろ動物の方が道徳的に優れているとさえ思いたくなる。その時その時をシンプルに生き、潔く死んでいく、「高潔」ともいえる動物の生き方。

私たち人間が「動物のお肉を食べる」ためには、動物を殺さなければならない。

少なくとも、人間が「万物の霊長」と言うのは、相当に手前勝手な言い分なのかもしれない。

 以前、とあるテレビ番組でツチノコを探すという番組を放送していました。

村の人たちに放送をして呼びかけて、村人と一緒にツチノコを探していました。

 その村では「日本でツチノコの目撃情報が一番多い場所」らしいのですが、それを信じてもらえず嘘つき呼ばわりされているので、その汚名を晴らすためにツチノコを捕まえたいそうです。

 

それこそ近くに住んでいる動物から見れば、「人間のエゴ」にしか見えないだろうなと思いました。

 

周りから「嘘つき」だと言われないように、大勢の人間がツチノコ探しに静かな森や草むらに踏み入っていきます。

巣穴らしいとこが見つかれば、「ツチオコかも!」と棒やらファイバースコープのカメラなどを突っ込んで、映り込んだ物体をツチノコだと引っ張り出したらマムシでした。

さらに今度は引っ張り出したのがマムシだと分かると、毒が危ないからと首を思いっきりつかんで、最後は小さな虫かごに閉じ込めていました。

 

本当にマムシからしたら、たまったもんじゃないですね。(笑)

 

「万物の霊長」とは言いつつも、人間も生き物である以上は、他の生物を殺してその肉を食べることで生きています。

だから当たり前のことですけど、ご飯を食べる前にはちゃんと「いただきます」、そして食べ終わったら「ご馳走様でした」のあいさつをして、他の動物の特別な命をいただくことで生かされていることに感謝したいものです。